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iBT リスニング対策


リスニングの問題パターン

リスニングの問題文はリーディングセクションの問題文と似ていて、下記のような3段階構成でできています。

これは英文構成の基礎ですから、文章を書く時(ライティング)でもこのパターンが絶対です。

  1. 導入部(結論)
  2. 本論
         * 理由
         * 根拠
         * 詳細(事例、データ等)
  3. 結論

これを最初にわかっておけば、どのあたりでどんな事を言われるか、効率的に内容把握をすることができます。

レクチャー(講義)問題の構成:
1)導入部
教授や講師が生徒に向かって挨拶をし、その後に今回のレクチャーのメイントピックを発表します。

2)本論
最初に導入部でメイントピックを発表した後、このレクチャーの目的を発表します。
このレクチャーは何ついてフォーカスしているのか、何を目的としているのかということを述べます。
例えば、メイントピックが「人間に直接影響を及ぼす環境問題」だとすると、レクチャーの目的(フォーカス)は「農薬使用による食物への影響」で、これについて話されます。

3)結論
レクチャーが突然終わることもあり、ここはリーディングと違う場合があります。
リーディングのように再度トピックや目的を繰り返し言ったりするとは限りませんので要注意です。


カンバセーション(会話)問題の構成:
1)導入部
最初に会話をする二人が挨拶をします。
ここではトピックは話されませんので、どういった人物がどのような設定で話をしているのか、ということを聞き取りましょう。

2)本論
A. ここでは、会話を行っている一人が、問題や悩みをもう一人に相談をするという内容になります。
その問題や悩みごとは何なのか、ということがこの会話のメイントピックになりますので、これを明確に把握しましょう。

B. 持ちかけられた問題や相談に対して、もう一人が答えや解決策を提案しますので、注意深く内容と展開を把握しましょう。

3)結論
通常、問題の解決策について話されて終わりとなります。


リスニング対策に

TOEFLのリスニング、リーディングセクションではアカデミックレクチャーが出題されます。

まるでアメリカの大学で講義を受けているような、またはゼミに参加しているようなシチュエーションでのアカデミックなトピックが選ばれています。

勿論これはTOEFLが英語での授業についていけるかを判断するテストなので、実際の授業内容に近いものが使われるのは当たり前のことで、トピックは生物学だったり、天文学だったり、人文学だったり、地学だったり、社会学だったり、アメリカ文化史など、かなり本格的なレクチャーで問題がつくられています。

これらのアカデミックレクチャーには難しい専門用語も連発して出てきますので、事前に予備知識の無いトピックに当たると「全く何のことかわからない」という悲惨な結果になる事も多々あります。

かと言って、統べての分野についての情報なんて膨大過ぎてカバーのしようがありませんから、せめて「コレぐらいは」という知識は日頃からインプットしておきたいものです。

特にアメリカの文化やアメリカ人の物の考え方を、我々日本人が理解するには、やはりその背景、特に歴史について知っておかなければなりません。

戦争や差別問題などもよく取り上げられるトピックですので、アメリカの歴史について、一般アメリカ人の常識範囲で最低限知っておくのが大事です。(これは留学後にも役に立ちます)

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